微生物発電装置の実証実験に向けてシードラウンドの資金調達を実施しました
株式会社Cell-En(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:樋口貞春・代表取締役COO:山口直美、以下 Cell-En)は、この度、スパークル1号投資事業有限責任組合を引受先とした第三者割当増資、および補助金を合わせ、シードラウンドで1.5億円の資金調達を実施したことをご報告します。
【資金調達の背景】
Cell-Enは「微生物発電で豊かでサスティナブルな未来」の実現を目指し、社会実装に向けた装置開発をしているスタートアップです。
近年の気候変動による自然災害の激甚化により、地域のレジリエンス強化が求められています。とりわけ電力供給については、生活および経済活動に直結するものであり、安定したソリューションが求められています。
Cell-Enの微生物発電装置は、オフグリッドのフェーズフリー電源として、安心・安全な、いつでも・どこでも持続可能な電力ソリューションの提供が可能です。
Cell-Enは、今回の資金調達を受けて、技術開発を加速し、屋外での実証実験に向けた装置のスケールアップに取り組みます。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000153843.html

